あしあと
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2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると見込まれ、その数は700万人と推計されています。
もはや誰がなっても不思議ではない病気とされています。
池田町では「みんなで見守る認知症」をスローガンに掲げ、認知症について理解を深め、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域を目指しています。
町内5か所で行っている温咲カフェ(もやい・いこい・ちゃぼぼ)、喫茶リハビリさくらやレールカフェ霞渓舎では、認知症予防や認知症などについて相談できる場としてご利用頂けます。
また各種介護予防教室なども開催しています。
世界アルツハイマー&認知症月間である9月は、3名の認知症地域支援推進員が中心となり活動を展開します。
町内各所の窓口にオレンジ風船を飾り、ポスター掲示、相談窓口チラシの設置を行っています。
池田町図書館には、認知症に関する情報コーナーを設けていますのでぜひお手に取ってご覧ください。
『もしも自分が認知症になったら、どのような地域で暮らしたいですか?』一人ひとりが自分の事として考えてみませんか?
9月21日世界アルツハイマーデー&認知症の日に認知症の啓蒙として全国各地でオレンジのライトが光ります。
温咲カフェ(もやい・いこい)、リハビリセンター白鳥では、9月21日を中心にライトアップを行います。
池野駅併設まちづくり工房霞渓舎では、9月15日(金)~ 9月22日(金)の期間 日没~午後9時までライトアップを行います。
昨年度のライトアップの様子です。
岐阜県 池田町役場民生部保険年金課
電話: 0585-45-3111
ファックス: 0585-45-8314
電話番号のかけ間違いにご注意ください!