凱旋！　2022年北京オリンピック銅メダリスト堀島行真選手　

令和4年2月18日（金）午後2時から、池田町中央公民館玄関前で、北京オリンピック　フリースタイルスキー・モーグル男子に出場し、銅メダルを獲得した堀島行真選手の大会報告会を開催しました。

堀島選手は、集まった約500名の町民らに拍手で迎えられ、メダルを見せるなどして会場入りし、報告会では、岡﨑町長より花束と池田町スポーツ奨励金を贈呈し、お祝いのくす玉を一緒に割り快挙を祝いました。

冒頭、岡崎町長は、『堀島選手は、この北京五輪へ、自分自身のため、また平昌五輪の雪辱を果たすためと、強い思いを持って臨まれたと思いますが、見事に銅メダルを獲得された。心よりお祝い申し上げます。また、コロナ禍ではありますが、本日、多くの町民の皆さんと祝福できたことは本当にうれしく思っています。今後の活躍も期待しています。おめでとう！』とお祝いの言葉を送りました。

それを受け、堀島選手は、『　銅メダルとれましたー！！！』と、大きな第一声で報告。『予選1回目で失敗してしまいましたが、何とか気持ち的な面でも克服し、予選2回目、決勝と臨むことができた。決勝3回目でも、ミスして転倒してしまいそうになり、ヒヤッとした場面もあったが、今までの思いや頑張ってきたすべてを出し切って踏ん張ることができ銅メダルという結果を出すことができました。』と報告し、『皆さんの応援が力になりました。これで少し恩返しができほっとしています。ありがとうございました。』と感謝の気持ちを伝えられました。

『今後の目標は？』との質問には、『次回のオリンピックでは、金メダルをとりたい。今後のワールドカップでも優勝を狙っていきたい。』と、勝利への強い思いを語られました。

～　銅メダルおめでとうございます！　～

　～　今後の活躍も引き続き期待しています！～