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このプロジェクトは、「池女会」の「日常生活B」グループから、立ち上がりました。
このグループの話題の中心は、「人と人とのつながりが希薄」という問題です。
等の声が上がりました。
そんな声から生まれたのが、「ショートフィルム・YouTubeなどで池田町をアピールしよう」というプロジェクトです。
ショートフィルムコンテストを開催し、それにまつわるさまざまな機会を通じて人と人とのつながりや交流を育み、町民の地域に対する愛着が高まるようにすることを目的としています。
プロジェクトを進めていく中で、このグループが大事にしていることは、「動画をつくったり、見たりする機会をきっかけに、大人から子どもまで、いろんな人が交流できるようになること」です。
このコンテストが行われることで、町内町外問わず、いろんな人が池田町をキーワードにつながったり、動画を通じて池田町の魅力を知り話題になったり、…そんな小さなきっかけづくりをこのプロジェクトで進めていきたいと考えています。
添付ファイル
「お子さんをかわいく撮りたい」「景色をキレイに撮りたい」
そんな声に、ピントの合わせ方や撮るときの姿勢、構図、編集など、やさしく教えてもらえます。
どんなことやっているのかなぁとのぞくだけでも大丈夫!お友達も誘って遊びにきてください
場所 | 池田町中央公民館 2F 第2・3研修室(第1回) 2F 視聴覚室(第3回から第5回) |
---|---|
講師 | 中村 親也(なかむら しんや)氏 |
持ち物 | ご自身のスマホ・タブレット |
日程 | 【第1回】平成27年12月12日(土) 【第2回】平成27年12月19日(土) 【第3回】平成28年1月9日(土) 【第4回】平成28年1月21日(木) 【第5回】平成28年2月6日(土) 自由参加&事前申し込み不要(第2回を除く) |
21の応募作品に1,115票の投票を頂き、3月12日(土)に上映会と最終投票会、表彰式を行いました。
集計の結果、次のとおり賞が決まりました。
カテゴリ | 受賞者名 | 作品タイトル |
---|---|---|
最優秀賞 | 高橋良輔 | 「帰ってきたい町イケダ」(別ウインドウで開く) |
優秀賞 | 髙橋志穂 | 「池田町の四季」(別ウインドウで開く) |
優秀賞 | 坪井幸太 | 「夜景のきれいな町池田町」(別ウインドウで開く) |
池女会賞 | 窪田直樹 | 「この子が育った町」(別ウインドウで開く) |
池女会賞 | 糸谷孝義 | 「ふるさと池田」(別ウインドウで開く) |
ちゃちゃまる賞 | 髙橋蒼空 | 「かんがえてみた。池田のすきなところ」(別ウインドウで開く) |
ちゃちゃまる賞 | 平田信男 | 「いい湯だネ~」(別ウインドウで開く) |
ちゃちゃまる賞 | 松原晴美 | 「乗って残そう養老鉄道」(別ウインドウで開く) |
ちゃちゃまる賞 | 竹中凜青 | 「ぼくのいけださんぽ」(別ウインドウで開く) |
ちゃちゃまる賞 | 末松比津留 | 「楽しい話題がいっぱい池田町」(別ウインドウで開く) |
最優秀賞を受賞された高橋良輔さんは、「今は町外で働いてるけど、仲間とは、いつか池田に戻って仕事をしたいと話し合っています。池田町は、そんなふうに思えるふるさとです」と作品に込めた思いを話してくれました。
他の受賞者も「他の作品も見て、みんなに愛される町だと実感した」「作品づくりで家族と普段できない会話ができた」などと、池田の町を考えるきっかけに出会えたことを喜んでいました。
岡﨑町長からは「みなさんに愛され、若者が帰ってくるまちづくりをすすめたい」と挨拶があり、動画講習会の講師 中村親也先生からは「短期間でここまで作品が集まって驚いている。皆が発信したい池田の良さがたくさんある証拠。こうした記録をドンドン作成して、世間話のきっかけになることを期待しています」と講評を頂きました。
動画コンテストは終了しましたが、これからも池田の良さを再発見、発信できるように努めていきます。
ご協力下さった全ての皆さんに感謝申し上げます。
岐阜県 池田町役場総務部企画課
電話: 0585-45-3111
ファックス: 0585-45-8314
電話番号のかけ間違いにご注意ください!