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「街を明るくするプロジェクト」とは、アイデア工房会議での、夜間、通学路・商店街などが暗く、安心・安全という点で不安があるという意見から、行灯(あんどん)で照らすことで町全体を明るくするイベントを企画・実行プロジェクトです。
今年は「街を明るくするプロジェクト」として、池野駅のイルミネーションを「まちづくり工房運営委員会」と若者主体のワークショップ「わかも会」の共催で企画しました。
12月10日(日)養老鉄道池野駅にてイルミネーションの点灯式が行われ、多くの方にご来場いただきました。
詳細については下記のページをご覧ください。
プロジェクトはまちづくりコーディネーターを中心に、まちづくり工房プロジェクトのメンバーが参加しました。
「せっかくなら駅舎の改修に合わせて、養老鉄道の行灯をつくろうよ!」という意見から、町の大工さんに設計を依頼。
暗い夜道を、ねぶたのように練り歩ける車輪がついた、立派な行灯になりました。
まちづくり工房夜ワークショップにて、どんな風に多くの町民に関わってもらおうか、イベントの企画を行いました。
第1回ワークショップを1月28日(土)西公民館で開催しました。
子ども達から、町の長老?まで、いろんな世代の方に参加していただきました。
行灯の作りはかなり丈夫で、大人ひとりなら中に乗ってもへっちゃらです。
色を塗ると、だんだんと養老鉄道っぽく見えてきました。
第2回ワークショップは、2月4日(土)中央公民館多目的ホールにて開催しました。
2両目の車両の色塗りと、パンタグラフ等車両回りの部品の色塗りの作業を行いました。
たくさんの町民の方に、ご参加頂いたおかげで非常に作業が進みました。
初めて、まちづくり活動にご参加して頂いた方も大変多く、新たなご縁ができて嬉しいかぎりです。
2月11日(土)、養老鉄道行灯製作最終日!中央公民館多目的ホールにて、第3回ワークショップを行いました。
とても寒く、雪がこんこんと降る中、皆さんのご協力により完成しました。
養老鉄道への熱い想いを込めて、職人のようにミッションをクリア。
よく見ると...行灯の行き先が「霞渓舎(かけいしゃ)」になっています!
完成した行灯は、期間限定で中央公民館のロビーに展示中です。
3月18日に開催されます池野駅駅舎オープニングイベントには、2両目の車両も登場して、お披露目会と写真撮影会を行います。
是非、皆さんご参加ください。
まちづくり工房スタッフ一同、心よりお待ちしております。
養老鉄道をかたどった大きな行灯(あんどん)を、
「養老鉄道の存続」や「まちづくりへの想い」を込めて作ります。
是非、ご家族・お友達・ご近所の方をお誘いの上、ご参加ください。
チラシのダウンロード
岐阜県 池田町役場総務部企画課
電話: 0585-45-3111
ファックス: 0585-45-8314
電話番号のかけ間違いにご注意ください!