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あしあと

    十一面子安観世音菩薩像 池田町有形文化財

    • 更新日:
    • ID:478
    十一面子安観世音菩薩像

    善南寺は、寺伝によれば弘仁2(811)年、伝教大師の創建といわれる。
    創建当時は池田山山腹の善南寺山白浜ヶ尾五の段に七堂伽藍が立ち並び、末寺18ヶ寺、寺領350石を有していたという。

    永治元(1141)年、兵火により焼失、本尊を片山字堂ヶ谷の草庵へと移した。
    後の寛文6(1666)年、同字東光寺の山麓に再建され浄土宗に転派、大正8(1919)年に火災にあったが、昭和18年に現在の場所に移った。

    この十一面観音像は本来は聖観音像であったものに、頭上の十躯の観音像、笄、手を後補し、十一面観音像としている。

    本体の聖観音像は、14世紀頃の作と思われる。像高168cm、桧材の寄木作りで、腹部が空洞になり胎内仏を収めてあるところから、子安観音像として奉られている。

    所在

    〒503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山2663 善南寺地内

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