物価高騰重点支援事業として水道料金の基本料金を免除します

エネルギー・食料品価格等の物価高騰が経済的に深刻な影響をもたらしている現下の状況を踏まえ、町民生活ならびに経済活動を支援するため、次のとおり水道料金の基本料金を免除します。

※下水道使用料・農業集落排水施設使用料は該当しません。

池田町水道事業と給水契約を締結しているすべての町水道使用者（官公庁を除く）

水道料金の基本料金（給水料金および量水器使用料）の全額を免除します。

基本料金には20㎥の使用水量が含まれています。20㎥を超えると1㎥あたり130円（税抜）の従量料金が加算され、請求されます。

【北部・南部エリア】　令和6年2月請求分（令和6年1月末検針分）

【中央エリア】　令和6年3月請求分（令和6年2月末検針分）

※　免除期間終了後は、現行の水道料金を適用します。

手続きは不要です。（水道料金から基本料金を差し引き請求します。）

差し引き後の水道料金の請求額が0円となる場合は、納付書の送付、口座振替は行いません。

集合住宅などで、一括して建物のオーナーや管理会社と給水契約をしている物件については、オーナーや管理会社に対して請求する水道料金の基本料金を差し引きします。オーナーや管理会社に水道料金をお支払いの場合は、オーナーや管理会社に確認をしてください。

免除手続きのために銀行やATMへ誘導することはありません。

今回の手続きについて、水道課から電話や訪問をすることは原則ありません。

不審に思った場合は、その場で口座番号や電話番号などを答えず、家族に相談したり、警察や水道課まで問い合わせてください。